いちたのトレード日誌

レードをする中で師匠に言われたこと、仲間のとのやり取りを通して個人的に思ったことや、日々の心の叫びを日記として綴っています。具体的な損益や手法ではなく、相場に対する考え方や取り組み方を書いています。

余計なものを削っていく

いちた

 素人でなんにもわからずトレードしてた頃、トレードというのは勝てる方法を、このブログでよく言う言い方で言えば、勝てるルールを見つけるゲームだと思ってた。
だから、偉そうに勝利の聖杯なんかないって言ってはいるが、自分自身はすごく探した。師匠に弟子入りした時も自分が知らない何か秘密の方法があると期待していた。いざ講義が始まってこのコミュニティの基本ルールを知った後でも、一緒にザラ場とかやってたら死後い秘密が隠されているんじゃないかって期待していた。

そういうものは師匠にはわかってしまうんだろうな、何回も何回も口酸っぱく勝利の聖杯なんてない、トレードに秘密なんて存在しないって言われ続けた。それでも、わかっていても探し続けたんだよね。
馬鹿じゃないの?って思うよね。そうなんだよ、馬鹿なんだよ。人間って自分で思う以上の馬鹿なんだよ。でもそれを認めたくないし、認めないものなの。
自分も、聖杯なんてない絶対に勝てる方法なんてないんだって自分に言い聞かせながら、勝利の聖杯探しを無意識に続けていた。

何故それを止めたのか?散々にやり尽くして見つけられなかったから諦めただけなんだよ。それより、売買日記を見返してやっちゃいけないことをやらないように、一つずつ一つずつ地道に直していっただけ。そうしたら、ある日気が付いたら負けなくなってた。

結局ね、トレードって色々な意味で余計なものを削っていくゲームだったんだなって思う。

ランキングに参加しています。協力お願いします

×

非ログインユーザーとして返信する